「今お使いの伝票をそのまま画面に表示」するイメージ入力のほか、固定画面による入力もご用意。どちらも項目の追加・削除や計算式設定、入力順序や表示印刷位置の変更など現状の処理に合わせて、きめ細かく対応できます。
売上伝票入力は、見積、受注、出荷業務で入力したデータを取り込んで簡単に伝票作成ができます。また、過去データとして電子ファイルデータからも作成することができます。
得意先別に前回の取引商品単価や単価掛け率を自動的に表示。また、履歴を残さない特値単価入力や単価未定時の0円入力も可能。入力後は売上単価未入力明細一覧表で単価0円の伝票が確認できます。
得意先や商品の選択には複数のパターンを用意。コード入力や、フリガナ検索、名称検索だけでなく略号選択機能を搭載。略号選択では、並列式と多段階式の選択が可能です。また、専用のバーコードリーダーを利用したバーコード入力にも対応。多彩な選択機能をご用意しています。
得意先選択や商品選択などマスタ参照時には、その場でマスタ登録が可能。業務の流れを止めることなく入力を継続できます。
商品マスタに3種類の単位を用意。各単位ごとに入数と単価の登録が可能で、伝票入力時は商品の出荷形態ごとに単位を選択できます。また、前回単価も単位に合わせて3種類の登録ができます。
売上伝票で入力した内容を異なる書式に同時に印刷する事が可能。売上伝票の届け先の宅配便送り状や払込取扱票、領収書などを一度に印刷します。また、各書式の印刷有無や部数変更にも対応しています。