自動車整備業システムは、楽一ならではの操作性を活かし、自動車整備業での「使いやすさ」を追求しました。入庫、問診、作業指示、納車、売上と、自動車整備業の業務手順に沿ってシステム化できます。
■今お使いの伝票をそのまま表示!
■車検証をスキャナで読込み、電子保存。文字データを自動で認識!
■車輌情報検索は、ナンバープレート下4ケタで検索可能。
■修正などの図を画面上の伝票に直接書き込める!もちろん印刷もできます。
今お使いの見積書や請求書をそのまま画面に表示、 見慣れた画面で入力、お使いの用紙にそのまま印刷できます。
車検や点検といった決まった作業内容の項目は、 あらかじめパターンを登録。
内容名を呼び出して指定するだけで、決まった作業項目が並びます。
後は部品単価や工賃を入れていくだけでスグに納品請求書を作ることができます。
1.伝票入力時にヘッダ部で作業内容(点検・車検など)を選択
2.作業内容詳細を確認
3.伝票上に一括表示
車検証をスキャンし、イメージデータとして電子保存できます。
検索・照会はもちろん、 スキャナで読み取った車検証の各種情報を文字データに自動認識、車両登録を行うことができます。認識率は90%以上、用紙の汚れなどで変換できなかった文字も画面上で確認して修正できます。
入力項目と連動して、項目の下に読み取ったイメージを表示
カシオ独自の「デジタルインク」機能なら、画面上の伝票イメージに図を描くことができます。書いたものはもちろん印刷されます。画面上なら好きな場所に描くことができる便利な機能です。
※デジタルインク対応機種のみ
「車検時に過去の整備履歴を確認したい。」
そんな時、楽一なら過去の整備履歴も車両番号を指定するだけで瞬時に検索・表示できます。
※電子ファイリング対応機種のみ
電子ファイリングされた各種伝票類から共通の文字で検索し、該当伝票すべてを検索、表示します。
自由検索が可能!
車両MTの情報、売上金額・法定費用・部品代・工賃など各種金額を持ってくることができます。
車両毎の売上残高、法定費用残高、前受金残高を管理できます
システム的には残高は得意先ごとに管理しており、車両の残高は車両のある得意先の内訳として把握しています。
車両別残高は帳票などを印刷することで確認できます。
対象帳票:請求一覧表・請求先別売掛残高一覧表・個別請求残高一覧表・前受金残高一覧
車両残高一覧表
得意先別車両別の売掛/法定費用残高を表示印刷できます。
整備区分別売上管理票
納品書入力の冒頭で指定した整備区分別の売上を表示印刷することで、経営情報を提供します。
【整備区分】一般整備、点検、車検、板金塗装、その他
法定費用(自賠責保険料、重量税、印紙代、他法定費用1~4)を売上金額とは別に、法定費用金額として残高管理を行います。