売上、入金の取引情報から請求データを得意先の締日に合わせて簡単作成。前月までの請求残や請求時の値引きにも対応しています。
明細の印刷方法は集計部のみの合計型、取引明細を載せた明細型、伝票単位取引の伝票合計型とさらに明細も載せた明細伝票合計型、商品別に集計した明細商品集計型の5種類を用意。得意先からの指定請求書にも柔軟に対応します。
納品書は支店宛に発行し、売掛は支店分も含めて本社に合計請求する親子関係のケースにも対応しています。
得意先の請求形態に合わせて、月3回までの締日指定が可能。また、不定期な都度請求の得意先も締めたい日付を入力するだけで集計ができます。集計処理は何度でも実行可能で、集計処理後にミスが見つかっても簡単にデータの修正ができます。
請求書を印刷する前に納品書の売上単価が0円のデータを一覧表で確認でき、請求漏れを防ぎます。また、請求一覧表は請求書印刷前の請求金額の確認表として印刷したり、担当者別に印刷することで得意先売掛残高のチェックとして使用することが可能です。